萩では夏蜜柑の花が開き、甘い香りを漂わせていると、朝刊に載っていました。明治維新で禄を失った士族の困窮を救うため、栽培が始まったそうです。樹には、花と果実が同時期に付くところが、橙(だいだい)とも言われる所以だとか。そこで、夏蜜柑のお菓子を2品。1つは松田松栄堂の夏ミカン外郎。ほのかな酸味と夏蜜柑の香りが、外郎の柔らかさとマッチした大好きな和菓子です。もう1つは、友達の手作り、夏ミカンの皮を使ったお菓子です。とっても手間のかかるお菓子です。皮のほのかな苦味にお砂糖の甘さが加わり、コーヒーにも合うスイーツです。
山口市安心快適住まいる助成事業 受付スタート
令和3年度 山口市安心快適住まいる助成事業
山口コア学園前の御衣黄
山口コア学園の前の道沿いには、いろいろ桜が植えてあります。ソメイヨシノや垂れ桜、八重桜など、時期をずらして、次々に目を楽しませてくれます。今、花盛りなのが御衣黄(ぎょいこう)です。緑がかった黄色の何とも美しい花弁で、花の芯が次第にピンクが濃く変わっていきます。貴人の衣服の萌黄色と似ているために、御衣黄という、素敵なネーミングとなったそうです。ちょっと珍しい桜なので、ぜひ見にいらしてください。
セミナーパークの春
ニットの洗濯🧺
今年の桜
常盤公園の春
龍福寺の梅
大殿ひなさんぽ
大内文化・明治維新の史跡が多く残る大殿大路の「ひなさんぽ」に行きました。ウインドウにたくさんのお雛様が飾られ、心豊かな気持ちになりました。中でも御殿飾りのお雛様🎎はとても豪華!小さなお道具や貝合わせは、精巧に作られていて心惹かれます。お雛様の展示は3/14までです。