倉式珈琲店

7月にオープンした倉式珈琲店に行きました。    2時頃まだランチのお客さんがいっぱいで、10分くらい待ち、席に案内してもらいました。 美味しそうなフレンチトーストやサンドイッチ、ドリア、生クリームの載ったケーキなど、少々こってり系のメニューが多いです。ブレンドコーヒー(314円)とモンブランケーキ バニラアイス添え(518円)を注文、コーヒーはサイフォンで運ばれ、約2杯分たっぷりありました。ちょっとカロリーオーバー❗反省です(笑)                                              

95周年!!

 ドラッグストアーで見つけた、お馴染みのハンドクリーム  「ニベア」の50周年記念の限定缶。先日、急逝された、さくらももこさんのイラスト入りです。暖かみのある素敵な絵ですね。迷わずお買い物カゴに入れました。                                        右は、萩山口信用金庫さんに貰った貯金箱。こちらも大変懐かしいキャラクターです。100周年を迎えるそうです。                                                         ちなみに、笹川畳店はお陰様で今年創業95年です。これからもご愛顧頂きますよう、お願い申し上げます。

横濱カリー

お盆休みに頂いた、崎陽軒の「じっくり煮込んだシュウマイ入り 横濱カリー」です。横濱名物のシュウマイと文明開化の味  カレーが絶妙にマッチしたレトルトカレーです。一袋にゴロゴロとシュウマイが三個入っています。ご当地カレーってユニークですよね。こんなお土産も嬉しいなと思いました。                                                 

くりまさる

酷暑のため青物野菜が高騰していますが、山口市阿知須の特産ブランドかぼちゃ、「くりまさる」を頂きました。カボチャの大きさが分かりやすいようにボールペンで比較しています。                                        久しぶりに カボチャのポタージュスープを作りました。綺麗なイエロー❗素材の味にこだわり、味付けは塩と黒胡椒のみ、美味しくできました。                                        当店は17日より営業します。                                   

フルールの「ちゃんもも」

当店近く、湯田温泉の洋菓子店「フルール」の    この時期限定のケーキ、「ちゃんもも」‼️ 山口県産の みずみずしい桃を、丸ごと1個使った 珠玉のケーキです。ちょっとお高いのですが(700円) 、旬の桃の美味しさはもちろん、中心には甘いクリームとラズベリーの酸味が加わり、とっても幸せになれるケーキです。ぜひ1度ご賞味を(^_-)             

トウモロコシご飯

美味しいトウモロコシが出回ってきました。この時期の我が家の定番メニューは、トウモロコシご飯です。研いだお米を炊飯器に入れ、いつもの通りの水加減をします。生のトウモロコシの実を包丁で削ぎ落とし、芯とともに炊飯器に投入。味付けにお塩を1合につき小さじ1杯弱とバターを1かけ入れ、スイッチを入れます。芯からも美味しい味が出てきます。炊き上がったら芯を取り出して出来上がり❗とても美味しくて、禁断のおかわり🍜🍜をしてしまいました(笑)               

夏の東鳳翩山

毎日、うだるような暑さが続いています。そんなお休みの土曜日、早起きして、山登りしました。東鳳翩山は山頂まで歩いて50分くらい、初心者にも程よい、多くの人に親しまれている山です。登り始めると、下界とは異なる、ヒンヤリとした空気が頬をかすめ、木漏れ日の中、足を進めるのは晴々とした気持ちになります。とは言え、山頂に着く頃には汗だくにはなりますが(笑)、景色は抜群に素敵です。どちらを仰いでも山、山  ‼ 下界の暑さを忘れるひとときでした。                              

七夕飾り

七月となりました。神社では夏越の迎え、茅の輪をくぐって身を清め健康を祈る行事があちこちで行われています。七夕の飾りも見かけるようになりました。                                                                写真は当店のウインドウの七夕飾りです。昨年、太宰府天満宮の参道の、布で作った雑貨を売るお店で購入しました。屋号の笹川にちなんで、笹の飾りです。この畳縁は、ごく一般的な菱模様ですが、ブルーが涼しさを感じさせてくれます。ちょっと天の川になぞらえてみました。

長崎出島

長崎の出島は、17世紀から19世紀にかけて、日本とオランダの交流の舞台となった場所です。鎖国時にも唯一の海外とのパイプの役割を果たした地です。そこに派遣されたオランダ商館長の居室、カピタン部屋は大変興味深いものでした。19世紀前半の住居は、畳の上に絨毯が敷かれ、素敵なテーブルや家具、調度品が配置されていました。ここで晩餐会やダンスパーティーなどが催されたのでしょう。和洋折衷が何となくしっくりとしていました。右下は、眼鏡橋で名物の 「ちりんちりんあいす」忙しくない時のみ、薔薇の形にしてくださるそうです。

新茶の季節になりました

先日 KRY熱血テレビで、八十八夜というのは立春から数えて八十八日目ということで、今年の八十八夜は5月2日だったそうです。そろそろ新茶を見かけます。松江のお土産に頂いた新茶を入れました。その香り、味、色、新茶は日本人に生まれて有り難かったなと感じます。                                  ちなみに、この畳縁は、「花香織」明るい色の畳縁も、畳表の緑とよく合います。