山口ゆらめき回廊のイベントに行きました。
瑠璃光寺の五重塔がライトアップされ、足元にはたくさんのキャンドルの灯りが連なって、幻想的な雰囲気につつまれました。星空の下で聴く源の助さんのボサノバは、耳に優しく、素敵な時間を過ごしました。
「柑味鮎」(かんみあゆ)という名前の鮎、椹野川漁協と山口大学農学部が共同開発したもので、蜜柑の皮をエサとすることで、柑橘類の風味を持つ鮎となったそうです。塩焼きでいただきました。いつもはスダチを搾って食べるのですが、柑橘類の香りをより感じるために、今日はこのままで😉あとくちに、いつものスイカの香りではない、フワッと優しい柑橘系の香りが残ります。「コロナ0・セール」という企画で、コロナの影響で中止になったため、イベントで活用されなくなってしまった鮎が、椹野川漁協より特別価格で販売されています。18センチくらいの冷凍の柑味鮎が1620円/10匹でした。臭みもなく、とてもお得に美味しくいただきました。